2018年03月29日

まさかの保健指導・・・

〜ろう重複児と妊婦(その1)〜

誰よりも早く妊婦に気付いたR君。
立っている妊婦に
R君「まあまあ、座りましょう」そう言って、その場に座らせてくれる。
妊婦「ありがとう」とりあえず、その場に座ってみる。
R君 慎重に触診。
  「お腹の張りなし。胎児の健康状態、問題なし。(心の声)」
妊婦「・・・・・」
R君「赤ちゃんの食事はどうされてますか?」
妊婦「???・・・赤ちゃんはまだ産まれてませんので、食事は必要ありません。」
R君「そういう事を聞いているんじゃないよ。(やや呆れ顔)」
妊婦「???」
R君「つまり、あなたの食事はどんなものを?」
妊婦「!!!(そういう事か!!!)」
R君「牛乳を飲みなさい。いいから。」

侮る事なかれ、まさかの保健指導・・・

それから毎日、牛乳を飲んでいます。

byます
posted by orange at 00:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | スタッフつぶやき
この記事へのコメント
これは何気ないコメントですが
すごい話です。
R君は、たぶん私が
ADFフォーラムで紹介した
盲ろうの中学生。
小1からつくしっこに通い始め
何人かの妊婦さんと出産までの経過を共に
したものね。学校でもあっただろうね。
R君にとって何人目の触診の人になるのかな。
Posted by natonato at 2018年04月01日 09:13
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